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旧海軍省(きゅうかいぐんしょう、=アドミラルテイストゥヴァ、英語:Admiralty)は、ロシア・サンクトペテルブルクにある建物で、もとロシア海軍省本部がここにあった。現在の建物はアンドレヤン・ザハーロフが設計して1806~1923年に建設されたものである。建物の頂上の細い塔の頂上に金の風見鶏がある。 この建物は「青銅の騎士」像の隣りに当たり、ネヴァ川に面していて、反対側はアレクサンドロフスキー公園に面している。ここからサンクトペテルブルクの目抜き通りである「ネフスキー大通り」が始まるので、観光名所のひとつでもある。 〔 『地球の歩き方、ロシア 2008/09』(ダイヤモンド・ビッグ社)の「旧海軍省付近地図」 〕 ==参照== * ダッチ・アドミラルティ(「オランダ海軍省」) * 英国海軍本部 * アメリカの海軍省 * 日本の旧海軍省 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧海軍省 (サンクトペテルブルク)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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